そうなんです。僕の昼間の仕事は屋根のリフォーム屋さんです。今日も屋根の工事をしてます。なので、あまり知られていないとっておきの情報をお伝えしますね。一軒屋をお持ちのかたなら、聞いておくだけで、お得なので、すこし耳を傾けてください。
けっこう知らない人も多いのですが、あなたの家の屋根、ゼロ円で屋根修理や屋根交換ができる可能性があります。全国対応してますので、僕にお伝えください。
僕が言っているこの情報は本職の僕だからこそ、信用してほしいのですが、ほんとにそうなの?っと思う人が多いので、なかなか伝わらないかもしれません。
【注目】火災保険の真実を知りたい方
板金の浮き、破損や釘の浮き
上の写真は僕が実際にお客様のところで屋根に上って写真を撮り、そして火災保険で屋根の修理をしました。左の板金の剥がれは、台風の時に外れて120万ほど火災保険がおりたので、そのお金で屋根修繕工事しました。
上記右の写真は釘が浮いて板金がすこし浮いている状態です。この家は、30万ほどおりて、板金の交換をしました。
スレートの割れや雨どいの勾配不良
上記の左側の屋根はスレートがひび割れてました。これは雪の重さでなったのが原因として保険屋さんに提出したところ、板金の浮きと合わせて、62万円ほど火災保険の申請でおり
上記の右の雨どいは雪の影響で勾配不良になってました。破損しなえとダメなんではなく雨の流れが雪のあとに悪くなったりすることもあります。
カーポート破損、倒れ、ポリカ屋根破損や漆喰の割れ
上記の左側のカーポートの破損やポリカ屋根の割れなども対象になります。雪の影響で火災保険適用し、60万ほどおりたパターンです。
上記の右側の漆喰のヒビや破損も対象になります。この程度のしっくいのヒビでも40万ほど保険で対応しました。
アンテナの倒れやテレビが映らない等
上記のようなアンテナの破損や倒れでテレビが映らなくなった場合も対象になり、20万ほどの保険がおりました。
屋根の修理がなぜ火災保険で対象になるのか?
このように、火災保険を適用して屋根やほかの部分の修理ができるのです。これ意外としらない火災保険の盲点で、僕らもお客様に教えてあげると、「そうなんだ!」と驚く人もいるくらいです。
火災保険は家が燃えないとおりないと思っている人が多いようですが下記のような災害でも適用することを覚えておきましょう。家を購入するときなどに説明がないかもしれませんが、大事なポイントです。
火災
火災保険なので火災は当然対象になります。
落雷
雷も対象になります。意外と知らないのですが、エアコン等の電気系統が雷が原因で壊れる場合があります。それも対象になります。
衝突
よく聞くのが家の塀を車で傷をつけたとかですが、これも降りる可能性がありますのでご相談ください。
破裂・爆発
これは、僕が担当したなかには、ないですが、ガスで爆発したり破裂したりするようなことだと思います。
水災・雪災
雪での破損等は火災保険の対象になります。水災は保険やさんによっては対象ではない場合がありますので、証書等をご確認してください。
風災
主に台風被害になります。最近の台風被害はかなり屋根の破損につながるので、けっこう対象になるケースが多いです。請求期限が3年になりますので被害があったけどそのままにしている方は一度、ご相談ください。
破損
例えば他人からカーポートの屋根を壊されたなど、外部からの破損も対象になります。
盗難
例えば、家の周りのエコキュートが盗難された場合などに適応されるようですが、僕はこの事例の経験はありません。、
火災保険を適応した施工事例
上記の左が施工前のスレート屋根の状態です。お客様は当初塗装を考えてましたが屋根の状態を写真を撮り見積もり書を保険屋さんに提出したところ、120万円ほど保険がおりて0円で重ね葺き工事ができた事例です。右側が完工の画像です。
保険について聞きたいことがありましたら、下記まで
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