自由なライフスタイルを得るために

私の生活スタイル

あなたは、自由なライフスタイルを得てますか?

好きな時に仕事をして好きな時に寝る

あなたは、好きな時間に仕事をできていますか?これを書いている私は自由なライフスタイルを確立しています。私は昔から仕事が好きだったので、自由を手に入れてもまだ、働きたいので遊びまくっているわけではありません。

ただ、毎日、決まった時間に起きるのではなく好きな時間に起きて、さあ仕事しようという感じで仕事に取り掛かります。そして仕事をしたら好きな時間に帰ります。

帰ったら若い彼女がご飯を作ってくれて、好きな時にキスします。そして行きたいときに行きたいところに行って、世界中のどこでも旅に出かけます。

しかし、私は会社が日本にある為、そこまで派手には遊んでいませんが(笑)

遊ぼうと思えばいくらでも遊べる時間とお金がありますので、好きなことを自由に好きな時間にすきなだけ贅沢ができるのです。

4年前まで苦労ばかりで転職を繰り返すアホでどうしようもないやつだった。

わたしはいまとなっては、こうして自由な時間とお金を手に入れてますが、少し前までどうしようもない借金だらけのボンクラだったんです。

転職は何回したか覚えていません。おそらく100は超えていると思います。会社に行っては辞めて派遣に行ったら喧嘩したりとどうしようもなかったんです。

彼女は逃げるし離婚も2回してるし、自己破産までしたことがあります。ほんとのどん底を何度も味わいました。あのときは、自殺しようかお坊さんになろうか、イスラム国に行こうかと本気で考えていました。

結果、どれも私には勇気がなくてやめましたが・・・・。

こんな私でも一つの光が見えたのは30歳を超えたころでした。昔から営業力には自信があったのでモノやサービスを売るのは得意でした。なのでフルコミッションの営業をしました。5年くらいは、良い暮らしもしましたが、これも持ち前の続かない性格で売れなくなり、家も競売で取られてしまいました。

ほんとに何をやっても幸せな日々は続きません。ほんとにほんとに生きていたくないと思ったことは何度もあったかと思います。

そりゃあ人生の中で自己破産・免許取り消し・離婚・一家離散・家の競売・転職100回・・・などなど・・・・。こんな人生なんで俺だけ味わってるんだろって何度も思いました。

こんな私は救ったのは、やはりフルコミッションの営業からの会社経営と、一つの投資案件でした。特にこの投資案件は神です。ほんとやばいんです。

フルコミッションの営業マンだったころ

私は、フルコミッションの営業マン時代が10年ほどありますが、山あり谷ありで振り返ると今の基盤を作っていたのかもしれません。

俗にいうフルコミ営業です。正直、いいときは楽しくてしょうがないですが、売れなくなるとどん底です。なぜなら収入がなくなるからです。私の場合30歳の誕生日と同時に家を購入し、フルコミ営業に入ったので、支払いに追われる日々でした。

住む家をローンで購入するもんではない理由

このころ私も嫁も若かったのと時代の流れで家賃を払うより自分の家になるという理由でローンを組んで家を購入したほうが良いという考えがありました。このころの人はこういった考えが多かったのではないでしょうか?今から約15年前のことです。

今の時代は、どうだかわかりませんが、当時は家を購入していい車に乗って馬車馬のように働くというのが世間の常識でもありました。

しかし、家のローンはボーナス払いなしで15万ほどの返済でした。私の家はマンションだったので共益費や修繕費も払わなくてはなりません。そして年に一回の固定資産税ものしかかります。

今ではお金の知識があるから良いのですが当時はお金の勉強をしてなかったので、最悪でした。借金は膨れ上がるし毎日、稼いでも稼いでも出費のほうが多く、今考えれば、よく生きていたなとまで思います。ぞっとします。

これが、高度経済成長からバブルがはじけたあとの僕らの時代だったのだなと思います。

借金が膨れ上がるし、仕事も手がつかなくなった。

という時期も続きました。当然、嫁もストレスがたまるし、私は家に帰るのも0時過ぎ。ストレスが溜まりすぎて朝まで飲んで帰るという有様です。こんな状態で一家うまくいくわけがありません。借金は膨らみ仕事も嫌になってきました。

夜になるとキャバクラにでかけ、仲のいい社長と飲み三昧。社長がお金を出してくれてましたが、飲みたらなくなると借金して浴びるようにお酒を飲むようになってました。

もうここまでくると手のつけようがありません。借金も忘れたいので飲みに行く。仕事もしないで遊びほけていたら借金もたまる一方。さらには税金にも追われ、世間でいう負け組になっていました。今、思い出しても最悪です。

今思い出してもぞっとする借金からの貧乏生活

35歳を超えたくらいの時です。私のバブルは完全に崩壊に向かってました。しかもバブルではなく借金地獄の崩壊です。家のローンを合わせて4000万円ほどになってました。しかも毎月50万以上の支払いに追われることになってました。

収入が良いときだったら、余裕で払えていましたが、先ほどもいったように安定のしないフルコミの営業マンです。いいときと悪いときの波が激しい上に、借金地獄で営業に身が入るわけがありません。

そして私は、とうとう自己破産の手続きに入りました。正直、支払いがなくなったので、その点では楽になったのですが、同時に離婚、一家離散、そして家が競売にかかりました。

嫁と子供もマンションから追い出され、私も当然追い出されました。しかしまだ小さい子供がいたので養育費を払っていかないといけません。子供には罪はないですからね。

私の生活というと、派遣に行ったり、就職したりしてましたが、ほんとに続かないんです。35歳を過ぎたおっさんで、営業しか取り柄がないので、いい就職先なんかみつかりません。しかもこのころ営業したくなかったのでやっかいです。

工場にいけば、やったこともない流れ作業で嫌になったり、ラーメン屋さんやキャバクラのようなサービス業もやりましたが、やはり続きません。1日で嫌になった会社はやまほどあります。しかも続かないからお金は底をつきます。

こんな生活を4年ほど繰り返しました。ほんときつかったです。厄年の前くらいまで、どん底でした。しかし、さらにどん底が続くとは・・・・・・。

さすがに40歳過ぎたら楽になるやろっと思ったが・・・。

40過ぎたら厄年がやってきます。かぞえで42歳。この前後3年間も災厄でした。このころも転職癖が治らないので、行くところ行くところで喧嘩したり、いやになったりでほんとに続きません。

家が競売にかかってから僕の住む場所も転々としてました。名古屋⇒埼玉⇒横浜⇒栃木⇒東京⇒栃木のように住むところを転々と変え、仕事も転々としフラフラふらふらしてました。

厄年ってほんとにきつかったです。なにがきつかったかというと、仕事に身が入らないことです。日本人男性はよく働きます。特に私のまわりの友達は仕事が基本的に好きです。なので立派になっている大人が多いんです。

しかし、私は40歳をすぎたのに、なんでこんなちゃらんぽらんなんだと本気で悩みました。このまま一生を送ったら、絶対に後悔するし、やりたいことがもっとあるのにと悔やむことになると思いました。

なので、もう一度フルコミの営業をして復活しようと思ったのです。

フルコミの営業で復活を遂げた43歳

私は、4年前まで、ほんとにどうしようもなかったんです。しかし、もう一度がんばろうと思い思いっきり営業を頑張りました。すると半年ほどでかなりコミッションをもらうことが出来ました。

こうして復活を遂げた私は、その高額なコミッションで会社を設立させました。それが、今のリフォーム業です。このライフスタイルブログでは登場することはありませんが、私の基盤はリフォーム業になります。

そして毎年売り上げも従業員も少しづつ増え今年4年目を迎えました。同時にすばらしい投資案件に出会うことができて、自由なライフスタイルができるようになりました。さらには若い19歳の彼女もでき、毎日楽しく過ごせるようになりました。

私には、18歳になる娘もいます。ちょっと複雑ですが彼女は19歳です。しかし、普通にサラリーマンをやっていたら今のようなライフスタイルで暮らすことは絶対に不可能でしょう。こうして会社のオーナーになり、投資で大きなお金を動かせるようになったのも、あのときちょっとがんばったおかげかなと思います。

仲間たちと自由なライフスタイルを分け合いたい

今では、こうして自由なライフスタイルで暮らせるようになりましたが、仲間たちをこれからもっともっと作って、自由なライフスタイルを分け合いたいと思っております。

私が発足したFreeJapanCLubでは、それを実現できると思っておりますし、そのようなプランを今後、提供していこうと思っております。

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