どうでもいいかもしれませんが、ぼうずにしました。なぜぼうすにしたかというと反省するためです。ぼうずにしたからって許してもらえるわけではありませんが、自分の気持ちの整理と相手方の気持ちを考えての行動です。
なにをしたの?
もうご存知の方もいると思いますが、19歳の彼女が妊娠しました。それでお互い話に話あって中絶することに決めました。彼女の両親も反対していたし、そもそもこの交際自体に反対していたので子供を産んで育てるという選択肢は難しかったのです。
正直、僕と彼女の問題でもあるので、子供を産むという選択肢もありました。しかし、このタイミングで産んだとしても生まれてくる子供がかわいそうという判断を2人でしました。親には反対されるし、そもそも子供を育てようとしてできた子ではなかったからです。
本当に申し訳ありません。これからの人生、中絶される子供の分までしっかりと心に刻み生きていきます。
今から、病院に行ってきます。
今日の9時から準備を始め、13時ごろ手術がはじまります。僕は当然の羽成、彼女につきっきりでソバに居てあげたいので、しっかりと見守らせていただきます。
この中絶に至るまで、いろいろなことがありました。生まれてこない子供にはなんの罪もありません。しかし現実に、このあとにこの世に生まれてこないのは事実です。
僕はかなり悩みました。僕の体に居たら育てていたかもしれませんが、彼女の体にいるので最終的な決断は2人でするにしても、体のことや精神状態、今後を考えると決断は彼女が決めることが多いです。
妊娠中絶となると今後、子供が生まれにくいということもあります。ほんといろいろなことを考えた1か月になりました。
お腹の子供のために精一杯生きる
僕は決めました。お腹の子供の為に、そしてこの子のためにも精一杯生きると・・・。いつも気にして毎年供養に行って、僕の心の中にいつもこの子がいます。そして2人でしっかりと心の中で育てていきたいと思います。
そして、この子になんでも聞こうかと思います。人は過ちを犯すまで気づかない、もしくは気づこうとしないことがあると思います。
そんな時がこないように一瞬でも、この子のことを背負って生きていこうと決めました。それでは、今から病院に行ってきます。
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