こんにちは、のりです。
本日は「1波を狙うトレード」に挑戦しましたが、結果は痛い失敗に終わりました。
この記事では、今日のトレードの詳細と反省点、今後の改善策をまとめます。
本日のトレード方針
狙い
- 1波(トレンドの初動)を狙ったエントリー
- 15分足の20EMAタッチ・反発を軸にエントリー
- 出来高とボリンジャーバンド(±2σ)を根拠に判断
使用インジケーター・ツール
- EMA20、ボリンジャーバンド、出来高、ZigZag
- トレンド確認は1時間足、エントリー判断は15分足
トレード結果のまとめ
通貨ペア | ロット数 | 約定レート | 損益 | コメント |
---|---|---|---|---|
USD/JPY | 1〜3ロット | 複数回 | +1,310円〜+2,180円 | 初動ショートは成功 |
USD/JPY | 2ロット | 148.056 | -1,140円 | 反発狙いロングで逆行 |
USD/JPY | 2ロット | 148.174 | -6,600円 | 1波狙いで損切り幅が拡大 |
USD/JPY | 2ロット | 148.082 | -5,180円 | 上昇を信じすぎて失敗 |
USD/JPY | 数回 | 平均 148.03 | +320〜+2,040円 | 短期スキャで取り返し |
USD/JPY | 2ロット(誤発注) | 148.047 | -940円 | 売買方向ミス |
📌最終損益:+3,820円
前日残高:485,350円 → 本日終了時:489,170円
トレード中の反省点
1. 1波は難しすぎる
- 明確なトレンド転換前に入ると、“騙し”にやられる確率が高い
- レンジブレイク後に3波や戻りを狙った方が高勝率
2. 売買方向のミスは命取り
- エントリー時に「ロングかショートか」を口に出して確認する習慣が必要
- 焦りや連続トレードで注意力が低下していた
3. サポートラインと出来高の重なりに要注意
- 147.940や147.845など、明確に意識されたラインでは反発 or ブレイクを慎重に判断すべき
- 出来高の急増は“騙し”と“ブレイク”の分岐点
明日からの対策とルール
✅ のりの改善ルール
- ✅ 1波はもう狙わない。トレンド3波 or 戻り売り/押し目買いを基本とする
- ✅ 20EMAの角度が横ばい or 上下の波が混在するレンジはエントリー禁止
- ✅ エントリー前に売買方向を必ず声に出して確認
- ✅ 出来高とローソク足の勢いを合わせて判断
今日の総括
「積み上げてきた利益を、たった1波狙いで一気に失った」
でもそれもまた、トレードの勉強代。
負けることで学ぶこともあります。
明日はまた冷静に、“型”を守って、積み上げていきます。
最後に:1波狙いを封印します
今回のように、レンジの中から自然に生まれる1波は極めて判断が難しいです。
トレンドがはっきりしたあとからでも、十分に勝てる場面はあります。
“勝てる場所”で勝負する。この原点を改めて胸に刻んだ一日でした。
📸 トレード実績(スクショまとめ)



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