マレーシアでラブアン法人を設立したくなったので調べてみた。

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マレーシアでラブアン法人を設立したくなったので調べてみた。

ラブアン法人をご存じですか?ラブアン法人とはアジア地域で最低法人税率が適用されます。なんと法人税3%です。日本の法人税は30%前後と高いのでタックスヘイブン(租税回避地)として注目を浴びているのがマレーシアのラブアンです。

私は日本で法人を設立して4年半ほど経ちますが、法人税・消費税・社会保険料を払っていると、頭が痛くなります。そんな頭を抱える経営者も多いのではないでしょうか?

租税回避目的だけで資金を逃がすのはやめたほうがいい

いくら法人税がやすいラブアンでも法人を設立して、そこに日本で稼いだ資金を送るのはやめたほうがいいと考えます。なぜならそういった企業には日本も目を光らせているからです。

もし、タックスヘイブンの地で法人税を安くしたいと考えているのであれば投資会社など、ちゃんとした事業をもってラブアン法人を設立することをお勧めします。

2021年には私もラブアン法人を設立したい!

ラブアン法人は、かなり魅力があるので、私も設立したいと考えていますが、どうやって設立するかというと、やはり投資会社を創ろうと思ってます。現在、行っている投資を、もっともっと膨らませて投資会社を設立すれば、実態のある企業ということで堂々と設立できます。

さらには、3%という安い税率なので、投資で稼いだお金を社内留保することができます。

ラブアンから日本に送金すると税金が課税される

誰もが考えることだと思いますが、ラブアンで稼いだ資金を日本に送りたくなると思いますが、日本に送金すると税金が発生します。なのでマレーシア国内で事業を拡大していくことが賢明です。

ではマレーシアとは、どんな国なんでしょうか?事業資金をマレーシアで増やした場合、マレーシアで企業を大きくしなければ意味がありません。そして、マレーシアで資金を増やすと同時に1年の半分以上はロングビザを発行してもらい住まないといけないというルールもあります。

マレーシアとはどんな国なのか?

まず街の景色として立派なのはクアラルンプールにある高層ビルです。


ペトロナスツインタワー(クアラルンプール)

私が思ったのは、思ったより発達していることに驚きました。一番高いビルで約452mもあるそうです。スカイツリーよりも高いんですね(^_-)-☆ビックリ

食べ物がおいしいらしい

これもビックリしたのですが、マレーシアの料理はおいしいらしいです。代表的なのはサテーという香辛料につけた鶏肉や牛肉などを串にさして炭火で焼いたものを甘辛いソースで食べる料理です。おいしそう!!

治安はどうなの?

治安は比較的安全なようです。治安ランキング16位ということなので、まあ安全なんでしょうね。

物価はどうなの?

物価はどうかというとアジアナンバーワンでコストパフォーマンスが高いようです。

まとめ

総合的にマレーシアは住みやすい街だということがわかりました。なので私は決めました。今後バングラデッシュで貿易をすることも決まってますが、将来的にはマレーシアに移住してもいいのではないかと思っております。

タックスヘイブンの地で法人を設立して年の半分はマレーシアに住むっていうのもいいなと思います。最近、日本は住みにくくなってきたので将来的に私は海外移住するならマレーシアだなと思います。

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